我が家にペットという家族が出来たのは、私が中学生の時です。 家族でフラッと立ち寄ったペットショップで見付けた一匹の猫に、家族全員で一目惚れをしたのです。 それからと言うもの、我が家では姫のように可愛がられて、お猫様と家族の中心の存在になっていました。 しかしこのお猫様、凄いお転婆なんですよね… ふすまはビリビリに破くし、カーテンに爪を引っ掻けて登って、結局降りられなくてニャーニャー泣いて助けを求めてきたり。 他にもあります。 暖房や冷房を付けて夜寝るときは、部屋と廊下を繋ぐドアを閉めて寝るんですが、ある日起きたら開いてたんです。 閉め忘れたのは誰だ、なんて家族で話してたら、皆違うって言うんですよ。 そう、結局の犯人はお猫様でした。 それもどうやって判明したかと言うと、この話し合いをしてる時に、お猫様がドアの前でジャンプしてドアノブをかチャっと下へおろしたんです。 なんて賢い。 ヤンチャで賢くて、ちょっぴりおバカな我が家のお猫様は今日も元気にイタズラをしでかすのでしょう。